倉庫・工場の片付けで出る事業ゴミの正しい処分方法

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倉庫の整理や工場の移転・閉鎖が決まったとき、真っ先に頭を悩ませるのが「大量に出る廃棄物をどう処分するか」ではないでしょうか。結論から言えば、倉庫・工場から出るゴミは”一般廃棄物”と”産業廃棄物”に正しく分け、それぞれの許可を持った業者に依頼することが法令上の義務です。この記事では、倉庫・工場の片付けで出る事業ゴミの種類と、岡山市で適正に処分するための手順を許可業者の立場からお伝えします。

 

倉庫・工場の片付けで出る廃棄物の種類

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  • 一般廃棄物に分類されるもの

    倉庫や工場の片付けで出るゴミのうち、紙くず・木くず・繊維くず・食品残渣など、製造工程から出たものでなければ一般廃棄物に分類されるケースが多いです。具体的には、事務所エリアの書類・段ボール、休憩室の弁当容器、古い作業着、使わなくなった棚やデスクなどがこれにあたります。岡山市では一般廃棄物の処理は市の許可を受けた収集運搬業者に依頼する必要があります。

  • 産業廃棄物に分類されるもの

    一方、製造ラインから出る金属くず・廃プラスチック・廃油・ガラスくず、あるいは建物の解体に伴うコンクリート片・石膏ボードなどは産業廃棄物です。廃棄物処理法で定められた20種類に該当するかどうかで判断します。産業廃棄物はマニフェスト(管理票)の発行が義務づけられており、処理の流れを書面で追跡できる体制が必要です。

  • 「混在」が一番やっかい

    現場で最も多い問題は、一般廃棄物と産業廃棄物が混在した状態で放置されているケースです。岡山市内の倉庫整理でも、事務用品と工場備品がごちゃ混ぜになっている現場は珍しくありません。分別せずにまとめて出すと法令違反になるだけでなく、処分費用が割高になることもあります。

 

倉庫・工場の事業ゴミを処分する流れ

ステップ①:現場の廃棄物を「見える化」する

まずは倉庫・工場内を一巡して、どこにどんな種類のゴミがどれくらいあるかをリスト化してください。写真を撮っておくと業者の見積もりがスムーズに進みます。

ステップ②:一般廃棄物と産業廃棄物を分ける

リスト化した廃棄物を一般廃棄物と産業廃棄物に分けます。判断に迷ったら、回収業者に写真を送って確認してもらうのが確実です。許可業者であれば現地確認も無料で対応してくれるところが多いです。

ステップ③:それぞれの許可業者に依頼する

▶ ここが最重要ポイント

一般廃棄物は一般廃棄物収集運搬業の許可業者、産業廃棄物は産業廃棄物収集運搬業の許可業者にそれぞれ依頼しなければなりません。両方の許可を持つ業者に一括で依頼できれば、手配の手間もコストも抑えられます。

 

無許可業者に頼んだ場合のリスク

排出事業者にも罰則が及ぶ

「安いから」と無許可業者に依頼して不法投棄された場合、排出した側の企業にも行政処分や刑事罰が科される可能性があります。廃棄物処理法では排出事業者の責任が明確に定められているため、「知らなかった」は通用しません。許可番号の確認は見積もり段階で必ず行いましょう。

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岡山市の倉庫・工場の事業ゴミ処分はコウノ産業へ

コウノ産業は一般廃棄物収集運搬業(岡山市第4019号)と産業廃棄物収集運搬業の両方の許可を保有しています。倉庫一棟分、工場フロアまるごとの大量回収にもトラック複数台体制で対応可能。分別の判断から搬出・処理まで一括でお任せいただけるため、担当者様の負担を最小限に抑えられます。まずは現地確認・無料お見積りからお気軽にどうぞ。

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